12月24日 火曜日
今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン158~160を行いました。
イベント処理に関するレッスンです。
★レッスン158
よく使われる(であろう)イベント処理の例題
新しいシートが作成された場合、別のセルが選択された場合、データが変更された場合など、コードが似たようなものが多くてものすごくややこしい。
もちろん文言を覚える必要はないんだろうけど、ある程度はどういう動きをするのかは把握しておくべきでしょう。
なかなか高度だなあと感じましたが、でもこの辺りは当たり前に出来ておかないとある程度のシステムをVBAで作るのは難しいんだろうな。
まだまだ先は長いです・・・
★レッスン159
データ内のエラーを探し出す方法
ここから先はしばらくエラー対処に関するレッスンが続くようです。
エラーと一言で言っても様々なパターンがあって、まずは「どのような状態だったらエラーなのか」を定義することも重要だし、経験が物を言うのだろう。
こちらのレッスンはある条件を満たした(エラーの条件)セルに色を付けるという内容。
コードそのものは至極簡単で、Ifとループを組み合わせただけ。エラーの条件を正確に付けられるかどうかがキモといったところですかね。
★レッスン160
発見したエラーのデータを別のシートにコピーするマクロのレッスン。
別のシートに張り付けた後、再び元のシートに戻ってエラーを探すため、シート間移動の動作が多くなる。正確に選択するシートを指定してあげる事が重要になります。
myメモ
ループの最中に変数iで行の指定をする時、(例えばRows(1:1)は1行目全部を表すけれど、短縮してRows(i)と表すことも出来るらしい。
私はRows(i & ":" & i)じゃないとダメだと思っていました。まだまだ知らない事がいっぱいあります。