12月26日 木曜日
今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン163~164を行いました。
エラーデータに関するレッスンはこれでひと段落するようです。
★レッスン163
エラーデータを修復するマクロのレッスンです。
今までのレッスンはエラーデータを探し出して抽出する作業でしたが、今度はそのエラーデータを正しいデータに修復してあげます。
そのための第一段階のレッスン。
レッスンの中でクイズじゃないんですが、わかりますか?という形で生徒に考えさせるんですね。私の考えたコードは正解でした!めっちゃくちゃ嬉しい!!(笑)
★レッスン164
データ型によるエラー判定のレッスンです。
何故か急にエラーデータのレッスンがこのレッスン164で終了になってしまいました。本当は他にもレクチャーの予定はあったらしいのですが、とりあえずエラーデータに関しては今回で終了。
「え!??」って感じ(笑)
もっと他の授業も受けてみたかったな~・・・
で、今回はデータ型で判定なので、trueとfalseで判断するのかな?と思ったら、もっともっと複雑でした。エラー№に何番が入っているかによって判定をする・・みたいな内容です。
あ~、これも以前何かのマクロを作りたい時にググってエラー№の存在を知ったのを思い出しました。
そして今回はCInt関数が出てきました。この関数は初めて使いました。
それから、ループを回す時の重要な考え方のレクチャーがありました。
これ、この間の土曜日に読んでいたオデッセイのコラムでも勉強したし、意識するようにしていた事なんですが、ついついついつい忘れてしまいます・・・
エラー判定をするにはこのCIntとかCLng、Cdateなどと組み合わせて判定をする方法がなんとなく理解できました。
その関数の性質を利用してエラー判定をするというわけだ。難しいけどよく出来てるな~と、感心してしまいました(感心している場合ではない・・・(笑))