50の手習い~人生実験室

人生100年時代。50歳から人生を開拓出来るのか?自分の身体を使って実験中

VBA習得への道(2月1日)

2月1日 土曜日
 

2月スタート!今月は29日しかありませんからね、手を緩めずに1か月間走り抜きたいと思っております。
今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン229~230を行いました。

★レッスン229
自動印刷のマクロ
以前も何回か自動印刷のレッスンはやりましたが、今回は請求先(お取引先)の名前や金額などをテンプレートのシートにコピーペーストして印刷を行う→それを取引先の分だけ連続して印刷を行うマクロです。
これは本当に色んなバージョンで使えると思うのでこのやり方だけでも覚えておいて損は無いでしょう。
実際に印刷は行いませんが(紙が勿体ないので)実務で似たようなマクロを作ったことがあります。
その時は後から再度印刷したり修正したりする可能性があったので、いちいち印刷をするのではなくてシートをどんどん増やしていくコードにしました。
その時は顧客の数もかなり多かったのでうまくいった時の爽快感は最高でしたね(笑)
次のレッスンでこの自動印刷の機能を拡張させていきます。

★レッスン230
自動印刷の続きで、条件を満たした部分を印刷するために条件を設けてその印刷箇所を選別するレッスンです。
基本的なIFを使った条件分岐で印刷するデータを選別します。
なるほど。必ずしも毎回毎回全てのデータを印刷するっていうわけじゃないものね。
全部のデータを印刷するだけだったら印刷作業を記録させるだけで事足りるけど、数値が〇〇以上とか、住所が〇〇県のデータだけとか、その複合とか、
色々な条件によって印刷する情報を選別する必要がある時でもIF関数を使えば簡単に欲しいデータの印刷が出来るわけだ。
条件が変更になった際にコードを書き替えるか、インプットボックスでユーザーに必要条件を入力させるかどちらかなと私は考えたのですが、
もっと簡単に条件付け出来る方法がレクチャーされていました。超感動的!こんな方法があるのか~!という感じでした。
結局いかに上手くマクロの機能を使えるかっていう所ですよね・・・

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VBA習得への道(1月31日)

1月31日 金曜日
 

今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン226~228を行いました。

★レッスン226
色の設定についてのレッスンです。
まずはカラーインデックスについて、色番号が実際にどのような色なのかを簡単なマクロを使って見てみました。
日常の作業でエクセルを使っている分には赤とか青くらいしか使わないので、こんなにたくさんの色が存在している事に驚きました(笑)
知りはしたけれどそんなに使わないような気はしますが・・・(笑)

★レッスン227
色の設定レッスンの続きで、今回は「条件付き書式」を使って色設定をするレッスンです。待っていました~~~~!
普段私はエクセルの機能(ホームタブのスタイルから条件付き書式を設定する)で条件付き書式を行っていますが、これをVBAで出来るようにするという内容です。
VBAで行うという事は、条件付き書式を繰り返したり条件分岐させたり出来るようにするという内容ですね。
If関数などを使って値を一つ一つ正誤判定して色付けすることも出来るのでしょうが、条件付き書式を記録して実行するという方法も場合によっては楽かもしれませんね。
それにしても2007以降の条件付き書式は機能拡張していて便利になっていますね。
以前の2003バージョンは条件が3つまでしか設定できなかったりとか(だからそれ以上に条件がある時はIf関数の数式を入れたりしていた)
可能な事柄が今よりも少なかったように思います。

★レッスン228
今回は色々なデータ範囲の指定方法についてのレッスンです。
普段エクセルを使う時は何気なくセルの指定を行っています。連続するセルだったり、コントロールキーを押しながら飛び飛びでの指定だったり、ショートカットキーを使っての範囲選択でも、マウスを使っての選択でもいずれでもマクロの記録を使う事で簡単に範囲指定ができます。
しかし、もうちょっとエクセルのショートカットを覚えないとダメだな。
範囲を指定するだけではなくてセル内に入っているデータの種類で操作をする事も出来るので集計作業で数値だけを扱いたいとか文字列だけを~とか、
そういった制約がある場合にかなり便利でしょうね。是非マスターしたいです。 

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1月最終日。今年ももう残り11か月しかありませんよ~
最近ますます学習が楽しくなっております。難しくて行き詰まる事は多々なのですが、どうにか何とかしてそれを突破しようとあれこれ試行錯誤して、考えて考えて考えて、
手を動かして動かして動かして、
コードを書いてマクロを動かして・・ってやっていると時間があっと言う間に過ぎ去っています。
難しいけど楽しいです。もっともっと自分は成長できるはず!とそう信じながら学んでおります。

 

VBA習得への道(1月30日)

1月30日 木曜日
 

今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン224~225を行いました。

★レッスン224
今回のレッスンはコラム的な内容で、「プログラマーの考え方」についてのレクチャー。
フローチャートは書くべきか?
プログラミング言語を理解していてもプログラムが書けないというケースは多々あるようで・・・
要は考え方をいかに身に着けるかが重要なのですね。
確かにVBAに関して言えば、ソースコードはマクロの記録だったりグーグル検索して出てきたコードを丸パクリでもなんでも使ってしまえば動くプログラムにはなるけれど、
それ以前にどういう動きをするのか、インプットのデータはどのデータで、それをどう加工してどうアウトプットするのか?そういった根本的な考え方の方が重要なんですよね。
これは私も勉強を始めた当初から感じていて、ある操作をしたい場合にどのように設計すればいいのかが思いつかなくて途方に暮れる事が多かったです。
ていうか今も多いです。
今回のレクチャーで2値交換のロジックの話、とても役に立ちました。言われてみればその通りなんですが、
私は何でも難しく考え過ぎて逆にややこしくしてしまっているような気がします。

★レッスン225
前回の「プログラマーの考え方」の続きで、エクセルプログラミングのケースについてのコラムです。
VBAを抜きにしてもエクセルは便利だし、とにかくエクセルには色々な機能が備わっているのだから、そこで出来ない部分はマクロに頼って、なるべく簡潔で且つ正確に動くという事を優先的に考えるべきなんだと思います。
勉強中の身なのでついつい難しくて高度な技を習得して披露してみたくなってしまうのですが、それでは本末転倒ですよね。
今回、前回のコラムの中に出てきたクイズが、私にとってはなかなか難題で・・・
これもまた難しく考え過ぎてしまう癖が出ているな~と感じました。
もっと物事をシンプルに単純に考えられるようにしないとまずプログラムの設計段階で苦戦しそうです。

 

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VBA習得への道(1月29日)

1月29日 水曜日
 

再びVBA学習に戻りつつ、Progateの道場破りにもチャレンジしてみたいと思います。
今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン221~223を行いました。

★レッスン221
作業時間が一目でわかるようなマクロの作成です。
新規シートを作成してシート名や作業時間の入力や、合計の作業時間を計算するなど、シートの数が多いと意外と工数のかかりそうな作業をマクロで行います。
全部のシートを対象に行います。
こちらもシート間の移動が激しいのでどのシートを選択するか、どのセルを選択するかを間違えないように指定してあげる必要があります。
こういう、出力用のシートが別途存在して、それ以外のシートの集計を出力用のシートに表示させるようなケースは出力用のシートと元データのシートを明確に分けて考えなければならないので、特にシートを増やしたりする作業が発生する場合は複雑でごちゃごちゃになりがちです。
以前はこの辺りの考え方がとても苦手だったのですが、最近は大分理解出来るようになってきました。
以前ワークシート関数の3D集計を応用して作ったマクロがあったのですが、このやり方をアレンジすれば全部マクロで集計が出来るかも~
改めてチャレンジしてみようと思います!

★レッスン222
前回のレッスンも今回のレッスンも生徒の方がこの講座で勉強して「こんなマクロを組んでこんなに楽になりました!」という感謝のお便りを元に、同じ内容のマクロをレッスン内で作成してみる~といった企画になっています。
今回は領収書と控えを名分を1枚として差し込み印刷と行うという、なんとも難しそうな(私が苦手そうな)内容となっております・・・(苦笑)
ただ、アレンジをすると色々と使えそうなマクロなので中身を理解したいと思います。

★レッスン223
前回の課題後半レッスンです。
領収書とその控えを2名分→1枚に合体させます。
これがまためちゃくちゃ複雑です。今回ループでどのように変化していくのかを(面倒だけど)紙に書き出してみたところよく理解出来ました。
やはり面倒だけれどループが複雑な場合は紙に書き出しながら確実に把握するのが一番でしょうね。
ついつい面倒で横着したくなっちゃうのですが、そういう手間を惜しんでは技術は身に付かないという事なのでしょう(耳が痛いです(笑))
ワークシート関数を勉強していた頃にMod関数はいつ使うんだ?と思っていたのですが、エクセルで行置きに配色したい場合に条件付き書式で使ったりしていたので必ずしも計算して数値を出すためだけにこういう関数を使うわけではないんですよね。(ていうか日常の業務で「余り」を算出する機会ってあまり無い気がする。大抵は切り捨て切り上げ四捨五入しちゃうでしょ?)
何らかの条件分岐を行いたい場合にMod関数は活躍してくれます。ちなみにVBAではModは演算子です。

 

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1月28日 Progateで学習。HTML&CSS学習コース中級編

1月28日(火)
HTML&CSS学習コース中級編、前回の続きのレッスン10~最後までです。

prog-8.com


大分出来る事のレベルは上がってきていると思います。
でも結局「言われてみれば出来るけど」なんですよね。
このタグを使うとか、このコードを入れるとか指示されればその通りに出来るしどういう動きをするのかはわかるんだけど、
「どういう時(どうしたい時)にどのコードを書くのか」っていうのを自分で理解していないと思い通りのサイトは作れないよなあ。。

例えば超初歩的なところでは、文言を横並びで表示させたい時にfloatを使うのか、それともdisplayを使うのかっていうのもそのサイトのイメージとかHTMLとの兼ね合いとか、そういう諸々の事情で変わってくるだろうから、
そういう所を適切に判断出来て適切なタグを当て込めるかよね
そう考えるとやっぱりとてつもなく多くの作品を作ってみるべきだし、とにかくひたすらになんでもいいから作ってみるべきなんだろうな。
それからボックス概念だよね。
borderで枠が実線で見えればまだしも、paddingとmarginはどっちに値をとっていいのかが分からなくなります。どっちでも見栄えは同じになったりとかするじゃないですか。
だけど、ちゃんと内側なのか外側なのか把握した上で値を取らないと後からえらい事態になっちゃうからね・・・
ボックス概念はそもそも理解するまでのハードルが高いようなので、焦らず何度でも繰り返しながら勉強したいと思います。

ns.flash.tuis.ac.jp

VBA習得への道(1月27日)

1月27日 月曜日
 

今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン218~220を行いました。

★レッスン218
グラフ作成応用編の続きで、今回はグラフのサイズを調整する方法です。
グラフの位置もサイズも基本的には同じ概念を持って調整していくのですね。グラフはオブジェクトなわけで、オブジェクトに対してどういう意識を持つべきか
ここは難しいのですが、練習して感覚で身に着けたいところではあります。
直接サイズを指定する方法や、予め表示させるセルを指定することも出来るわけなのでサイズ感が分からない時などはとても助かります。
その他にも全体指定やら相対指定なども出来ますので完成図のイメージとか、デザインや何のためにグラフが必要なのか、その目的など都度状況に応じて最適な方法を選べばより見やすくグラフを完成させることが出来そうです。

★レッスン219
グラフ作成応用編の続きです。今回は複数作成したグラフを一度に削除するマクロです。
オブジェクトに関してだけではなくて、値でも何でも一斉に削除を行いたい場合はやはり削除を記録して、それをどのようにループさせるかという考え方が重要なんですね。
自力でその方法を考え付かなかったのですが、理屈は理解出来るようにはなりました。
この教材全体を通して削除を連続して行う際の重要且つ分かりやすいポイントの教示がありますのでやっぱりこの教材で勉強をして良かったなあと思いました。

★レッスン220
グラフ作成マクロレッスンの最終回。
今回はグラフの軸を自動で調整するマクロにチャレンジです。
グラフの位置、サイズ・・と続いて今度はグラフの軸です。グラフの中の最大値最小値を固定で設定したり、可変の場合でもワークシート関数で数値を算出してその値を軸として調整することもできます。
すごい、これが簡単に出来るようになったら大分エクセラーだな~(笑)
今回のレッスンはVBAとはあまり関係がなくてもエクセルを使う上で役に立つ情報がたくさんありました。
そして、グラフでもオートシェイプでもオブジェクトはセルと同じように考えてマクロの記録を役立てれば色んな事が出来るのですね。
とりあえずセルや値をもっともっと動かせるようになったらオブジェクトもさらに勉強していきたいですね~。

 

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1月25日 Progateで学習。HTML&CSS学習コース中級編

土曜日は休みだったので、午後からPrgateでお勉強しました。
今回は、HTML&CSS学習コース中級編のレッスン1~9までです。

prog-8.com


レッスン9を終えた段階でレベル27になりました。このレベルって何なんでしょうか?(笑)
ちなみに、アカウント全体のレベルは80となっております。これが高いのか低いのか、何を意味するのかは分かりませんが、数値で見える方がモチベーションにはなりますよね。

さて、肝心のHTML&CSS学習ですが、CSSもどんどんレベルの高いものが出てきております。
もう既に私の頭の中は許容量超えています(笑)
最初のスタート時点では「こんなかっこいい風のサイト作れるわけない」って思っていたんですが、CSSで何でもアレンジ出来てしまうんですね。
プロパティのスペルを全部正確に覚えるとかそういう必要は全く無くて、一通りのサイト作りを体験する事で、「こういう事をやりたいんだけどそういえばCSSのレッスンで同じようなことやったな」とかうっすらでも思い出せばあとはググればいいわけで、
例えば「CSS 背景色を半透明」とかね。

VBA学習の時も散々言われていたけれど、検定試験の合格などが目的ならば暗記が必要だけど、
業務だったらコードをインターネットを閲覧しようが、参考書を見ようが、他人に尋ねようが何やっても自由だものね。
それよりも「こういう事を出来る方法がある」と知っていてそれを検索しながらでも活用できる方が余程重要。

それから、かっこいいとかセンスあるサイトを作るには素材が重要だと分かった。(そんなの当たり前すぎるんだけどさ)
結局今やっている学習コースだって素材の画像とかがかっこいいからであって、私が自分で撮影して用意した画像を使ったら途端に「え??」みたいなサイトになってしまうだろう(笑)
色合いにしたって何にしたって、そこはもうカメラマンの勉強とかフォトショ、イラレの勉強の領域に入ってくるので、とりあえず今は出来る範囲の勉強に勤しもうと思います。
土曜日の勉強時間は1時間40分程でした。