50の手習い~人生実験室

人生100年時代。50歳から人生を開拓出来るのか?自分の身体を使って実験中

VBA習得への道(1月30日)

1月30日 木曜日
 

今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン224~225を行いました。

★レッスン224
今回のレッスンはコラム的な内容で、「プログラマーの考え方」についてのレクチャー。
フローチャートは書くべきか?
プログラミング言語を理解していてもプログラムが書けないというケースは多々あるようで・・・
要は考え方をいかに身に着けるかが重要なのですね。
確かにVBAに関して言えば、ソースコードはマクロの記録だったりグーグル検索して出てきたコードを丸パクリでもなんでも使ってしまえば動くプログラムにはなるけれど、
それ以前にどういう動きをするのか、インプットのデータはどのデータで、それをどう加工してどうアウトプットするのか?そういった根本的な考え方の方が重要なんですよね。
これは私も勉強を始めた当初から感じていて、ある操作をしたい場合にどのように設計すればいいのかが思いつかなくて途方に暮れる事が多かったです。
ていうか今も多いです。
今回のレクチャーで2値交換のロジックの話、とても役に立ちました。言われてみればその通りなんですが、
私は何でも難しく考え過ぎて逆にややこしくしてしまっているような気がします。

★レッスン225
前回の「プログラマーの考え方」の続きで、エクセルプログラミングのケースについてのコラムです。
VBAを抜きにしてもエクセルは便利だし、とにかくエクセルには色々な機能が備わっているのだから、そこで出来ない部分はマクロに頼って、なるべく簡潔で且つ正確に動くという事を優先的に考えるべきなんだと思います。
勉強中の身なのでついつい難しくて高度な技を習得して披露してみたくなってしまうのですが、それでは本末転倒ですよね。
今回、前回のコラムの中に出てきたクイズが、私にとってはなかなか難題で・・・
これもまた難しく考え過ぎてしまう癖が出ているな~と感じました。
もっと物事をシンプルに単純に考えられるようにしないとまずプログラムの設計段階で苦戦しそうです。

 

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