12月25日 水曜日
クリスマスですね。
気付けば2019年ももう終了です。
2020年ももっともっとVBAを学習するぞ!と決意も新たに・・・
今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン161~162を行いました。
レッスン160からエラーデータを探したりコピーしてまとめたりするレッスンが続いております。
★レッスン161
複数のシートでのエラーを探し出すマクロです。
シート間の移動がある場合、シートの名前が可変か不変かで考え方がまた変わってきます。
今回はシート名が可変だった場合のレッスンになります。その時に開いているシート名の取得は「変数=activesheet.name」なのかと思っていたらここでCstrが出てきました。
なんで???やっぱりCstr分からない・・・
そして、レッスンの中ではダブルクォーテーションを付ける付けないにも触れられていました。未だに迷ってしまいます。どこにダブルクォーテーションを付けるのか、付けてはいけないのか。説明を読んでもわかる時とわからない時があります。
それでもシート間の移動だったり、シート名を変数に格納してシートを指定したりといった動きは大分理解出来るようになってきたようには思います、
ただ、シート名を変数に格納する場合は必ずCstr関数を使わなければならないのかしら?
これまで私は普通に「s=activesheet.name」でコードを書いていて、それで普通に動いてんだけどな・・・謎過ぎます。
★レッスン162
今度はエラーを探して、その「エラーの個数」をカウントするマクロです。
これは私の好きなレッスンです(笑)インクリメントってやつです。
単純にエラーデータが出現するたびにカウントを回していくだけなので考え方としては単純で簡単です。
ただ、その「結果をどこに表示するか」の考え方が、固定の場所に表示しない場合は少し頭をひねる必要があるかもしれません。