50の手習い~人生実験室

人生100年時代。50歳から人生を開拓出来るのか?自分の身体を使って実験中

VBA習得への道(1月20日)

1月20日 月曜日
 

今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン204~205を行いました。

★レッスン204
シートの行間に1行ごとの空行を入れるマクロ
こちらは恐らく行の挿入を記録してそのコードをコピーするなりcallするなり~かな?と予想しておりました。
ただ、ループをさせるとして、1行ごとに挿入をするとしたらFor~Nextステートメントでstepさせるのか、そのあたりが予想がつきませんでしたが内容自体はシンプルで分かりやすかったです。
今回のコラムで、受講者の方がマクロで作成したカレンダーのダウンロードができると書いてあったのでURLにアクセスしたら404エラーになっていた。
このレッスンは2015年4月のものなのでもう削除されてしまったのでしょうね。
どんな内容のものか見たかった。特に先生ではなくて同じ受講者の方(しかも70歳の生徒さん!!)の作品という事で中のコードを見てみたかったなあ。


★レッスン205
前回の続きで、前回はシンプルな方法でしたが、今回は特殊な方法で同じように行間に行を挿入するマクロのレッスンです。
正直すごい!こんなやり方があるんだ!!と目からウロコでした(笑)
マクロというよりも、エクセルそのものの機能をうまく使ってマクロと組み合わせれば元データの量が膨大でも対応が可能になるということです。
なんでもかんでもマクロに拘るのも考えものですよね。もっとエクセルのお勉強もしようと思いました。
それからもう何回このブログにも書いてるんだという感じですが、
やっぱりrange("a1:a10")みたいな絶対指定を可変にした場合にダブルクォーテーションをどこに付けるかを間違えてしまいます。
これまでのレッスンの中でも散々先生からのアドバイスはあるのに、それでもまだ完璧にマスターできません。
どうすれば良いのでしょうか・・・本当に何か良い考え方は無いのかなあ。

 

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