50の手習い~人生実験室

人生100年時代。50歳から人生を開拓出来るのか?自分の身体を使って実験中

12月28日の学習状況

12月28日土曜日

今日はお休みなので、先月面白かった「やってみよう!Excel VBAで業務改善!」の続き。30話~最終話まで読みました。

そこでmy memo
「戻り値を利用するときは引数をカッコで囲み、利用しないときは半角スペースの後に続けて引数を記述する」
何のこっちゃという感じですが、Msgbox関数で戻り値(例えばvbYesとかvbNoとか)を必要とする場合は括弧で囲む。
ただメッセージを表示させるだけの場合は括弧は表記せずに「MsgBox ”処理が完了しました。”」コメントをダブルクォーテーションで囲むだけだった。
三太郎先生のレッスンで、疑問に思っていたんですよね。Msgboxで括弧()がある時と無い時があるけど何なんだろう?って。
どちらでも良いのかと思って、基本的に私は引数を必要としない場合でも括弧で囲んでしまっていました。
ていうか、「今さら??」っていう感じですが・・・(苦笑)

VBAとの出会い編が終わったので、またそのうちセカンドシーズンも読むとして、
今日はProgateのpythonのチャプターをちょっと見てみました。
これも他のプログラミング言語と基本的な部分では同じで、表示させる場合はprint関数。JSでいうところの「console.log()」です。
変数の前にletみたいな宣言しなくてもOKなところ好き(笑)
このあたりはとりあえずJSを勉強しておけば応用可能ってことでOKなのかな?
DeNAのエンジニアはRubyをやれRubyをやれってやたらRuby推しなんだけど、私はJavaScriptを先にやりたい・・・

さて、結構複雑だなという事に気が付きました。例えば、文字列と数値など「型」の違う値の連結は出来ないため、strという型変換の関数を使うらしいのです。これは数値型を文字列型に変換する関数らしいのです。
私がVBAでずっとずっと悩み続けていたCstrですが、もしかしたら数値を文字列に変換するための関数なのかな。
でも変換しなくても普通にコードは動くんですよね。
Pythonの場合は変換しないとエラーになるそうです。
他にも逆で、文字列型→数値型への変換はint関数を使います。Intって、四捨五入の関数とごっちゃになるな。
型の種類とか変換関数は暗記するしかないでしょうね。(ていうか頻繁に使っているうちに暗記しちゃうんでしょうけど)
うわ~、でもこれ面倒だな。VBAとかは型が違っても何でも繋ぎたい放題やりたい放題だったから、その感覚が抜けないとしばらく苦労しそうだな・・・

ちょっとだけ中身を見てみるつもりだったのが結局Python学習コース1(1~17レッスン)全部やってしまった。おもしろかった~
2時間くらいずっとやってしまいました。

prog-8.com

年末の仕事は12月30日までで、その後お正月の準備などがあるので、恐らく30日の更新を最後にしばらくブログはお休みすると思います。