50の手習い~人生実験室

人生100年時代。50歳から人生を開拓出来るのか?自分の身体を使って実験中

VBA習得への道(1月23日)

1月23日 木曜日
 

今回のお勉強は、三太郎式マクロ勉強法ゴールドディスクのレッスン。レッスン211~214を行いました。

★レッスン211
複数列のデータ数を比べるマクロ
前回習った複数の値を比較するテクニックを使って応用します。なるほど、こういうふうにも使えるんだ~!と、非常にためになりました。
それから、If構文を使わずに答えを出すテクニックなども・・・
でも結論としては条件構文をマスターして使えるようになるのが一番確実で近道なのかもしれないな~と思いました。(結局それですか(笑))
それでも「こんなやり方もある」っていう引き出しが多ければ多い程自分も楽になるし、少しでも簡単に思った通りの結果を得られるようになるためにはあらゆる可能性を探れるように知識を沢山身に着けるのも重要ですね。

★レッスン212
エクセルデータをテキストファイルに書き出すマクロ
エクセルのデータをメモパッドなど.txt形式のファイルに書き出すマクロのレッスンです。
今回は説明とサンプルコードの紹介で実際に手を動かす実践形式ではありませんでした。
テキスト形式に書き出す必要性をあまり感じなかったのでこちらのレッスンもさらっと流しました。
が、パス指定でChDirが出てきました。チェンジディレクトリだっけ??カレントフォルダとか、分かるようでまだわかっておりません・・・
テキストに書き出す際にただ書き出すだけではなくて、桁数を揃えるとか、そういったポイントも押さえられていたのでさすが!と思ってしまった。
こういうのって本当に実際にやってみないと気付かない部分ですよね。
もちろんまずは書き出せるだけで充分なんだけど、その内に見た目とかユーザビリティ、UIUXにまで広げて考えられるようになりたいものです。

★レッスン213
固定部分を変えて簡単に応用する方法(前編)
マクロ記録を行って、固定の箇所を変更して応用するレッスンです。
話元に戻るんですが、とりあえずこれだけでも出来れば充分じゃないでしょうか。
いちいち難しい関数だとか、プロシージャだとかステートメントだとかモジュールレベルがどうのこうのとか、パブリックなんちゃら、プライベートなんちゃらとか、
そんな事ももちろん重要だけれど、とりあえず日ごろの作業をマクロ記録しながら少しでも簡潔に動かす方が先だし大事なんじゃないのかな~と思いました。
まずは記録したマクロをうまく修正するレッスンです。

★レッスン214
前回のレッスンの続きです。
マクロ記録の固定部分をうまく変更するレッスンです。
SEなどの人は当たり前として身に付いているユーザービリティなどにも踏み込んだコラムがあり、読み応えありました。
まだまだそこまで気は回りませんが、いずれはそういった事まで考えながらマクロの記録から始めるべきなのでしょう。
今回Resizeが出てきました。私は一番最初にその文言からセルの大きさを拡大したり縮小したりするコードだと思っておりましたが、
範囲を選択する際の指示に使います。ややこしいな。
あとたまに行と列がどっちなのかわからなくなる事があります(汗)
行がアルファベットで列が数字?でもRowsとCollumnの表記だとどちらなのかすぐに思い浮かぶんですよね。不思議ですね(苦笑)

 

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