50の手習い~人生実験室

人生100年時代。50歳から人生を開拓出来るのか?自分の身体を使って実験中

VBA習得への道(12月9日)

12月9日月曜日

三太郎式マクロ勉強法のレッスン135~137を行いました。

今回のレッスンは「会社名を入力すると付随する情報(住所など)が入力される」といった内容。
これが出来ると便利だし、色々と応用が出来そうです。
検索機能全般に言えることだけど、完全一致、部分一致、前方一致、後方一致など導き出したい情報によって検索条件も変わってくるんですよね。
例えば「株式会社●●」が正式名称だけれど、「●●株式会社」と入力した場合でもヒットさせたいとか、マヨネーズでおなじみのキユーピーなんかも正式名称は「キユーピー」だけど、
「キューピー」だと思っている人が多いんじゃないかな(キユーピーのユは大きなユです)曖昧検索で抽出が必要な場合もあればそうではない場合もある。
アルファベットでも私は普段必ず英数は半角で入力するけど、人によっては全角で打つ人もいる、

私は横着だから全てを小文字で打つけど、几帳面な人だったらいちいちキャプスロックを使って大文字小文字を使い分ける人もいるだろう。
ユーザーが不特定多数になればなるほど様々なインプットの可能性を想定しておく必要があるんですよね。
そのインプットの可能性に対してはまずは入力された文字を大文字全角とか小文字半角とか、何等かの形に修正して、照らし合わせる側の情報を全角大文字に統一しておくとか、そんな工夫が必要になってくる。
そのあたりの臨機応変さも多くを実際に経験して身に付く知識なんでしょうね。


今はテキスト通りにコードを書くのが精いっぱいですが、そのうちそういった「この内容ならこういうコードが適切なのではないか」とか考えられるようになりたいです。
レッスンの中でダブルクォーテーションでくくる箇所とそうでない箇所についての補足説明があったんですが、読んでもいまいちよく分からない・・・


変数はくくらない、文字はくくるというのはわかるんだけど、以前Dir関数の時にあったような、&がいっぱい出てきたり、\マークが出てくる時だとごちゃごちゃになって
よく理解が出来なくなるんですよね。今後もこれはっきりと理解出来るようにならないような気がします(それくらい難しく感じる)
分からなくなった時はパーツをバラバラにして考えてみると分かりやすくなるらしいので次回困った時はそうやってみたいと思います。

学習時間は20分程度でした。

 

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